SPECIAL CONTENTS
NFT PROJECT
03

デジタル革命の時代を
お客様とともに生き抜くため、
新たな開発手法に挑戦。
コンテナ技術を採用した
マイクロサービス化へ。

  • 保険系
    • #デジタル革命
    • #挑戦
    • #コンテナ技術
    • #アジャイル型開発

保険や金融業界のシステム開発の過程では、これまで、設計、プログラミング、テストの各工程に規定や手順書が設けられ、それを厳格に守って開発を行うため、たくさんのSEが多くの時間を費やしていた。しかし、近年、そのような時間のかかる開発では市場の変化のスピードに遅れをとってしまうという懸念が生じている。NFTは、これまで業界で培った開発経験を活かし、新しい開発手法の開拓に挑戦している。

  • 奥本 祐喜氏顔写真
  • 保険領域 S.T
    2008年入社。経済学部卒。保険システム事業部で生保会社のアプリケーション保守を4年間経験。現在は開発リーダーとしてタブレットシステム更改のPJに参画。
PICK UP NFT NFTの優位性
  • 多様な技術領域の技術者を育成している
  • お客様と一体となった開発体制
  • 社外の有識者との協働、協業の機会がある

課題

ユーザーの使い心地や
欲しいサービスを素早く提供する、
高いUXを追求した
タブレットアプリケーションを。

スマートフォンの登場以来、アプリケーション技術が急速に進化してきた。小さな画面からつながる先は、未知の人、店、企業、国など無限の拡がりだ。しかも、かつてのようにブラウザを開いて「次へ」「戻る」ボタンを何度も行き来しなくても、指一本で自分の欲しい情報になめらかにたどり着き、あっという間に手続きが終わる。仕事をするにもオフィスやデスクは不要になり、建物の中にいる必要すらない。わずか10年余りで人々の生活がここまで変化すると誰が予測しただろうか。

そんな高いUXを実現するこれらのアプリは従来とはまったく異なる考え方、やり方で作られている。

「今回のプロジェクトでは、ひとつの画面の中で必要な情報や機能を自由に選べる、お客様も我々もまだやったことのないタブレットシステムを作ろうとしています。従来の開発の仕方では、ひとつの機能を更新すると他のすべてに影響し、それらを一つずつ調整していく手間がかかっていました。そこで今回は、ひとつのサーバーにコンテナをいくつも載せ、それぞれにサービスのアプリケーションを載せていくコンテナ技術を採用し、マイクロサービス化に挑戦しています。これならアプリの更新が簡便になります」

課題イメージ画像

取り組み

新たな開発手法を目指した開拓。
前人未踏の道に
いくつもの高い壁が立ちはだかる。

S.Tが2019年4月から取り組んでいるのは、お客様である生命保険会社の営業職向けタブレットシステム開発だ。PJの目的は、出来上がりの営業ツールの画面や操作方法を格段に変えるというだけではない。真の目的は新たな開発手法を確立することにある。この難題に向かうため、お客様のグループSIer企業社員を中心に、複数のシステムベンダーから精鋭が集められた。現在そのメンバー数は12名。その一人がNFTのS.Tであり、開発をまとめる役目を担っている。

「まったく未知の世界への挑戦であり、開発というより開拓に近いですね。現行システムの機能を、大幅に拡張しながら、新FWに作り替え、新たなインフラにコンテナを作って載せ替えるのですが、これまでとはまったく勝手が違うので、全然、思うようには動いてくれません。開発工程の標準化も同時に行っていますが、現時点では整備された手順書がないので、メンバーとプログラムの書き方を共有するのも非常に大変です。とにかく困難の連続です」

S.Tらが挑戦しているのはアジャイル型開発だ。ここ数年、先進的な企業が次々と取り入れている手法で、最大の利点はアプリケーション開発や更改にかかる時間を大幅に短縮し、ユーザーの求める新サービスや新機能を素早く提供できることにある。

取り組みイメージ画像

結果

さまざまな会社から集まったPJメンバーが
高いモチベーションを共有して
開拓に挑む。

「立ち止まったら課題・タスクが多くて、何から手を付けてよいか分からずフリーズしてしまう。とにかく前に向かって走り続けるしかありません。でも、この挑戦が成功したら大きな快挙でしょう。お客様もそこをよく理解しておられて、PJに惜しみなく協力してくれますし、それぞれ別の会社に籍を置くメンバーが組織の壁を越えて高いモチベーションを共有し、“開拓”に取り組んでいます。私もとても良い刺激を受けています」

S.Tは、かつて中央銀行の新資金決済システム開発に携わった際も、テスト工程を含めた自動化プロジェクトに参画していた。その経験を今回のPJにも活かすことができるだろう。いつの間にか彼はシステム開発の新技術の領域で、社内でも抜きん出た存在になりつつある。

「本当にゴールにたどり着けるのか今も不安ですが、こんなに面白いプロジェクトはなかなか経験できないので、何としてでもやり遂げたいと思っています。リリースできた時にはみんなで泣いてしまうかもしれませんね」

結果イメージ画像

SPECIAL CONTENTS
NFT PROJECT

  • project01サムネイル 政府系

    “安定”を損なわず、先端技術を導入。国の財政を担う、国庫歳入金システムを再構築するレガシーマイグレーション案件に挑む。

    • #中央銀行システム
    • #挑戦
    • #開発
    • #金融
  • project02サムネイル 保険系

    保険ITのプロフェッショナルとして、ビジネスの革新に導くシステムを開発し、お客様と一緒に“挑戦”と“成長”を続ける。

    • #アプリケーション開発
    • #挑戦
    • #新技術
    • #損害保険
  • project03サムネイル 保険系

    デジタル革命の時代をお客様とともに生き抜くため、新たな開発手法に挑戦。コンテナ技術を採用したマイクロサービス化へ。

    • #デジタル革命
    • #挑戦
    • #コンテナ技術
    • #アジャイル型開発
  • project04サムネイル 新技術系

    企業OAシステムのパブリッククラウド化を目指し、実証段階からスモールスタートへ。プロジェクトの現場で育っていく、新技術の有識者。

    • #クラウド化
    • #挑戦
    • #人材育成
    • #若手社員
  • project05サムネイル 保険系

    いつかこのシステムに携わる誰かのために、たくさんのヒントを埋め込んでいく。技術は人から人に受け継がれ、進化する。

    • #メインフレーム開発
    • #技術継承
    • #レガシー
    • #革新
  • project06サムネイル 政府系

    経済の中枢を担うシステムだからこそ、品質に一切の妥協はできない。中央銀⾏における新資⾦決済システムのアーキテクチャを設計。

    • #中央銀行
    • #新資金決済システム
    • #挑戦
    • #アーキテクチャ
  • project07サムネイル 新技術系

    “仕事”の本質を変えていくRPAで、労働人口の減少、低い労働生産性など日本経済の抱える課題解決に貢献していく。

    • #ロボティクス
    • #AI
    • #デジタルトランスフォーメーション
    • #若手社員
  • project08サムネイル 金融系

    AIで膨大な数の稟議書を検索。融資審査の重要書類作成を支援する新たなソリューションの開発に挑む。

    • #バンキングシステム
    • #挑戦
    • #開発
    • #金融

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