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周りの人たちが
凄すぎる
プレゼンの勝因は、
お客様の立場に立った提案ができたこと。
フィナンシャルテクノロジーを志望したのは、社会の根幹を支える大規模システムを手掛けるなど高い技術で評価される会社だったからです。現在は、政府系金融機関の共通基盤環境の運用チームでサブリーダーを務めています。このシステムは、私にとって初の大規模プロジェクトで構築したものです。共通基盤メインシステムの更改・再構築プロジェクトの入札に参加し、それまでの運用で培ってきた経験をもとに、お客様の課題を根本から解決する提案を行った結果、競合他社に勝ち、受注に成功したのです。最初にプロジェクトにアサインされた時はまだ入社1年足らずだったので、周りの人たちが皆、プロフェッショナルばかりで、すごいところに飛び込んでしまったと不安でした。でもこのプロジェクトを経験したおかげで、周りの方々からたくさんのことを吸収し、かなり成長できたように思います。