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いま
担っていること
銀行の業務を最適化し、利用者の利便を高める
現在、地銀共同センターにおける業務連携基盤(SEHub=Service Engagement Hub)の業務開発を手がけています。地銀協同センターは勘定系システムを13行の地方銀行が共同で利用するセンター。SEHubはその勘定系システムと周辺システムをシームレスにつなぐ役割を果たす基盤であり、銀行業務の最適化や効率化を進め、また銀行のお客様(エンドユーザー)に利便性の高い新しいサービスを提供することができます。その背景には、従来の、勘定系システムの正確性・安定性に主眼を置くSoR(System of Records)にとどまらず、顧客接点を重視したSoE(System of Engagement)を強化していこうというNTTデータの方針があります。業務開発はサービスごとのチームで行われ、その中で私はeKYC預金口座開設サービス、諸届WEB受付サービスの業務チームのリーダーを担当しました。