多種多様な金融取引を自宅やオフィスから安心・安全に利用できる時代を作ってきた技術をさらに加速させる。
金融機関の窓口やATMで行っていた残高照会や入出金明細の連絡、顧客の口座からの振込・振替などを会社や自宅、外出先などでも利用できるシステムを開発。
いつでも、どこでも、誰でも金融サービスを利用できるようになりました。
共同利用型インターネットバンキングシステム(ANSER)
日本のほとんどの金融機関がANSERを利用しています。銀行毎にシステム構築しなくとも、ANSERによってインターネットバンキングサービスが提供できるように設計されています。高い信頼性と柔軟性を実現しながら、金融インフラを支えています。
法人向け/個人向けインターネットバンキングシステム
法人向けでは、金融機関と法人・個人事業主との接点のデジタル化や収益機会創出を促進する機能を搭載したプラットフォームの開発に携わっています。個人向けでは、「アプリ」を中心とした消費者/ユーザ視点で利便性の高いシステム開発に取り組んでいます。
対外接続系システム/ネットワーク
金融機関システムと外部センターおよび各企業のシステム等を接続して、金融ネットワークを実現させるVARIOGATEシステムやネットワークの開発と維持に携わっています。(ANSERと銀行を繋ぐシステムです)