MESSAGE 01上流からシステム開発をとらえ、クライアントとユーザーのためのトータルソリューションを提供する

松元勝利事業部長

NTTデータフィナンシャルテクノロジーはNTTデータグループの中でも金融分野で最大規模のシステム開発会社です。

その中で保険システム事業部は当社で最大の事業部であると同時にNTTデータグループの中で保険事業をフルラインで担う唯一の存在です。

お客様は大手生損保、共済、ならびに保険業界システムと全領域を網羅しており、高い開発力と安定した運用でお客様から大きな信頼と高い評価を頂いています。

システム開発会社として開発力や運用を評価頂いていることは大変ありがたい事ですが、我々はそれに満足することなく、お客様の課題や目的を共有し、私たちの知見を加えて新たな解決方法を提案していく事で「お客様と未来を共創するパートナー」となることを目指しています。

その中でも人財育成はそれぞれの分野でのトップランナーとコラボしながら当事業部独自の実践的教育カリキュラムを構築する等、特に力を入れています。

IT業界はともすると労働集約性が高く、特定の個人のノウハウに依存してしまう傾向がありますが、保険システム事業部では個人の特性に合わせて能力を高めると共にソフトウェア工学的な取り組みでチームで連携しながら仕事を進めていくスタイルへ変革を進めています。

興味のある方、志ある方を是非当事業部にお迎えしたいと思っています。

MESSAGE 02個人の成長と組織力で継続的発展へ─「共創するパートナー」を目指してNext Stageへ

- 社員の生きがい -

自律的なテーマへの取組から、メンタリティの向上・転換を促進し、社員一人一人の自己実現を図ります。

- 組織知・チームワーク -

価値あるノウハウをアセット化、ソフトウェア工学導入のもと、
事業部内での共有・流通により組織知・チームワークを高めます。

- 事業の充実 -

ビジネスモデルを拡張し、Flow型ビジネスから、Stock型ビジネスまで社会課題の解決を図ります。

MESSAGE 03今はまだ存在しない、未来のあたりまえを創る―“世界平和”の心持ちで、お客様と共創するパートナーを目指します

- 未来志向 -

世界の戦争・紛争は過去の出来事の報復を目的とするものが大多数です。
ITの世界でも過去からの反省や改善はもちろん大切ですが、失敗を恐れていては前に進むことはできません。未来は今よりもきっと良くなっている、良くしていけるという「未来志向」の考え方を重視し、新しい価値を創造していきましょう。

- 正義はひとつではない -

世界の戦争・紛争において各国は、それぞれの正義のために戦っています。各国の正義は異なるため、何が正解かを説くことはできません。
ITの世界においても、お客様、ビジネスパートナーと立場が違えば正義が違いますし、さらにはお客様の中でも、経営陣、事務部門、システム部門とそれぞれ違った正義があります。様々なチャレンジをしていく中で「正義はひとつではない」ということを念頭に置き、「これが正しい」という固定概念を捨てることで、新たなシステム開発の考え方が見えてきます。