コンサルティング力・提案力を持つ システム開発企業を目指して
世界の戦争・紛争は過去の出来事の報復を目的とするものが大多数です。
ITの世界でも過去からの反省や改善はもちろん大切ですが、失敗を恐れていては前に進むことはできません。未来は今よりもきっと良くなっている、良くしていけるという「未来志向」の考え方を重視し、新しい価値を創造していきましょう。
世界の戦争・紛争において各国は、それぞれの正義のために戦っています。各国の正義は異なるため、何が正解かを説くことはできません。
ITの世界においても、お客様、ビジネスパートナーと立場が違えば正義が違いますし、さらにはお客様の中でも、経営陣、事務部門、システム部門とそれぞれ違った正義があります。様々なチャレンジをしていく中で「正義はひとつではない」ということを念頭に置き、「これが正しい」という固定概念を捨てることで、新たなシステム開発の考え方が見えてきます。